酷道(県道)ツーリング
どうも、お久しぶりです。
漸く非常事態宣言が撤回されましたね。
3密の回避や県外移動の自粛などは続きますが、バイクに全く乗れないという訳ではなくなりました。
今回はちょっと前のにしたソロツーで,旧国道435から佐々波方面へと抜ける道を通ってきました。笑
行程は下図。
まずは山口市内から美祢方面に向けてR435を走ります。
バス停”中尾”のある十字路を左折して旧国道435に入ります。
道なりに進むと、右手に"夢のみずうみ村"→左手下方に”鮎の里”とあって、吉敷畑方面へと続いていきます。
鳳翩山トンネルよりも前にある橋の手前でR435にぶつかりますが、そのまま直進して細い道へと入ります。
そのまま県道309を佐々波方面へと曲がると、水源かん保養安林とやらに入ります。
幅は単線で落ち葉が敷き詰められているうえに、所々に落石やひび割れ、水が流れていました。
保安林を抜けると片側一車線の道になりますが、佐々波を抜けて県道10に入るとまた同じ様な道に入ります。
県道360にぶつかってからは片側一車線になり、走りやすく気持ちのいいワインディングが続きます。
そして川を渡り長門峡方面へと向かいます。
アスファルトが見えるのでマシですが、幅が狭くなったり急カーブがあったりするので対向車に注意して進みます。
篠目駅入口という交差点でR9にぶつかったら一度市街地(道の駅仁保)へと戻ります。笑
近くの川ではそこそこの数の鯉幟が泳いでいました。
まぁ、佐賀の鯉幟を観ていると少なく感じちゃいますけどね。笑
その後県道197を通って防府へ抜け、更に県道27を通って周南へ抜けます。
周南からは県道ですらない道を通って大平山へ抜けようとしましたが、電波も入らず道に迷ってしまい、行き止まりへと行き着いてしまったので仕方なくR2を使って帰宅しました。
塗装が完了して取り付けた直後だったのに泥まみれになってしまい、おそらくレブル君は嘆いていたことでしょう。
まぁ、完全に私が悪いんですが。笑
とはいえ、想像していたよりも酷道に耐えられるというレブル君のポテンシャルを再発見したツーリングだったかと思います。
いっそのことアップマフラーにしてスクランブラー系にしても面白いかも知れませんね。笑
それでは、またみてくださいますと幸せます。