Rebel君×カラーチェンジ:サイレンサー編
どうも,お久しぶりです。
コロナが続いて本当ストレス溜まりますよね。
緊急事態宣言の延長も検討しているとか聞くと本当にストレスが溜まります。
もぅ家から出られないから起きてご飯食べてゲームしてご飯食べて寝るくらいしか出来ません。
しかももぅゲーム飽きた。笑
外に出なさすぎなのか最近何をやるにも億劫で仕方なく,料理を作るのも面倒くさくてソーセージだけとか手抜きをしちゃいます。
ほんと,ちゃんと料理作らないと野菜摂れんのよなぁ......
閑話休題。
外出自粛要請が出てツーリングに行けない今日,私はバイクに乗れないようにするために,タンクを外しちゃいました。
まぁ塗装のためだったんですが,ちょうどいいのでこの時期にやっちゃおうと思い,3月末頃?から一ヶ月程外していました。
まぁ先日終わりまして,昨日は約一ヶ月ぶりに乗ったんですけどね。笑
あ,因みに,今回の記事は3月末~4月上旬に行った塗装です。
さて,本題に入りましょう。
そもそも,なぜ塗装をしようと思ったかですが,マフラーに少し傷が入ってしまい(あまり気にしていなかった)ちょうどいいからタンクの色と揃えて統一感を出そうと思ったのがきっかけです。
なので,最初はホームセンターでシルバーの耐熱塗装を買ってきて塗装しました。(3月の中頃)
とはいえ,Rebel君のマットシルバーとは似ても似つかない程に明るい色で,マフラーが目立ってしまったので今度は再塗装を行うことに。
どうしてもマフラーとタンクの色をそろえたかったのもあって,耐熱塗装の色から全体のカラーリングを決めることに。笑
買ったのはこれ
耐熱温度2000℃というぶっ飛んだ塗料です。
エンジンだってエキパイだって,どこにでも吹けちゃいます。笑(焼き付けが必要なので熱くなる部分に限ります)
本当は紫色にしたかったんですけどね。
どれだけ探しても塗料がなくて諦めました。
エアーじゃなくて缶スプレーを使う素人にはこれが精一杯です。
他にも多くの耐熱塗料がありましたが,サイレンサー部分に必要な温度がわからず600℃以上で探すと黒・銀・赤・黄色くらいしかなく,それなら赤にと決めました。
フラットレッドを塗装した直後は結構オレンジ色っぽい感じで失敗かと思ったのですが,エンジン回して焼き付けをしたらちょっと艶も出て「赤」になりました。
ただ,ヒートガード付近はオレンジっぽい色のままでした。(なんでやろ?)
焼き付け中はマフラーだけが赤だったので,結構恥ずかしかったです。
知り合いに会わないように願いながら走ってました。笑
写真は#1500と#2000,超微粒子コンパウンドで磨いた後になります。
耐熱塗料は焼き付けするまでは脆く,爪などの固くてとがった物に当たると痕ができてしまいます。
なので,塗装後は1日か2日おいたらなるべく早く焼き付けを行いましょう。
磨く工程は,焼き付けから1週間以上経過してからが望ましいです。(タンクとかの塗料も同じく1週間は寝かせましょう)
手元にあったのが耐水ペーパー#1500と#2000,コンパウンド(超微粒子)だったので今回はこの三つで行いましたが,塗料に余裕があって多少の失敗が許されるなら耐水ペーパー#600→#800→#1000→#1500→#2000→コンパウンド(超微粒子)というように,凹凸(塗料のムラ)をなくした後に磨きでついた傷を薄くしていくのがおすすめです。
ただ,これだとちょっとした傷は残ってしまうので,完璧を目指すならさらに#2500→#3000くらいまで丁寧にやってからコンパウンド(細目→極細目→超微粒子)を使うといいでしょう。
私の場合は修正用に塗料が残っておらず,場所によって地の色が透けて見え始めてしまったので途中で止めました。
二缶買っとけばよかったなーとも思いつつ,高かったからね。
懐がね。
まぁちょっとは艶出てちょっとは鏡面になったからいいよね。
次回はタンクとリアフェンダーを外す工程になるかと思います。もしかしたら塗装まで行くかも?
それでは,また見ていただけたら幸せます。